多肉植物のメルカリショップ開設しました! check♡

多肉の飾り方ー多肉を魅力的に飾ろうー

こんにちは。みきまるです。

最近ぐっと暖かくなってきましたね。

春は多肉の季節。多くの多肉の成長期です。

お店に多肉がたくさん並び始めたり多肉植物を育ててみたい方も増えてくる頃かと

思います。

今回は多肉植物を魅力的に飾ろうというタイトルで

私がどんな形で多肉植物を飾っているのか紹介していきます。

目次

リメイク缶

まずはリメイク缶。

飲み物の缶をリメイクして鉢にしています。

可愛いパッケージのものもたくさんあるのであえて塗装しなくても◎

リメイク缶バックは吊るして飾るタイプなのでうちではベランダに網をつけて

フックに吊るして飾っています。

なんとなく白でまとめて統一感を出しています。

↑は姫秋麗(ヒメシュウレイ)丼。

1種類の多肉でまとめてみました。

冬にリメイク缶バックに葉挿しをたくさんして置いたら可愛らしくなってきました。

飲み口をくり抜いただけでもおしゃれに飾れますよ♪

↓こちらは缶詰をリメイクして作ったもの。

単体お一人様で植えるのも十分可愛いですが

何種類かを一緒にまとめて植える寄せ植えにしても可愛いです。

寄せ植えはいろんな色を隣同士にならないようにバランス良く配置するのがコツです。

こちらも同じ缶詰リメイクです。

セダムをたくさん植えたリースの寄せ植え。

真ん中はペットボトルキャップです。

鉢にお金をかけずとも廃材で作ればアイデア次第でいろんな鉢が出来上がります。

↓過去記事

リメイク缶の作り方

あわせて読みたい
リメイク缶の作り方 こんにちは。みきまるです。 日中暖かくなったと思ったら雪が降る・・・ そんな今日この頃です。早く春にならないかな(いつも言ってる) 今回はリメイク缶の作り方をご...

素焼き鉢

植物といったらコレ。定番の鉢です。

私はお気に入りの多肉は素焼き鉢にお一人様にして植えていることが多いです。

素焼き鉢を使うときは自分好みに塗装して使っています。

お一人様でも少し寂しいなと感じたら周りにセダムを植えることもあります。

ハンギング

長く垂れる系の植物は吊るして飾るのがおすすめ。

ルビーネックレス(左)は冬に枯れてしまったので立て直し中。

全面にだらりんと垂らす予定です。

吊ってしまえば場所も取らないので、

机に置きたくない!植物を置く場所がない!という方、

ベランダタニラーさんにもおすすめですよ。

↑こちらはルビーネックレスのお花。

多肉植物もお花が咲くので切ってまとめて飾っています。

言葉遊び。

私がよくやるのが多肉の名前と鉢をあわせる遊び。

多肉「アマビレ」とアマビエ鉢

アマビエちゃん、とってもよく見かけるようになりました。

似ている名前のアマビレという多肉をチョイス。

↑レモンのリメ缶にメインの多肉「レモンベリー」

周りの多肉は「レモータ」

完全に自己満足です(笑)

変わり種

卵の殻で作った卵鉢。

本物なので使える期間は限られますがイベントごとなどに飾っても楽しいですね。

ピックなどの飾りをつけるだけでも華やかになります。

写真のアーチは針金とビーズで作ったもの。

100円ショップでも可愛いものがたくさんあるのでピックもおすすめ。

こちらはペットボトルキャップをリメイクしてミニバスケットを作りました。

サイズが小さめなので植えられるものは限られるけど

葉挿しで育てた苗など小さめな苗を詰めると可愛く仕上がります。

鉢選びに気をつけていること。

鉢は基本何でも大丈夫◎

廃材をリメイクして植えるも可愛い鉢に植えるもよし。

強いていうなら鉢の高さ。

長く垂れるものや、縦に長くなる種類、木立ちするものは高さのある鉢に植えています。

そうするとなんとなくバランスが良く見える気がします。

また、乾燥を好む多肉(エケベリアなど)は高さがあると

土が沢山入る分、水の乾きが遅くなるので鉢の高さが低いものに植えることが多いです。

まとめ

今回は多肉植物のいろいろな飾り方や鉢の種類をご紹介しました。

一番はお気に入りの鉢にお気に入りの多肉を植えて楽しむこと!

それぞれのやり方があると思いますが少しでも参考になれば幸いです。

YouTube、Instagramで日々の多肉ごと更新しています。

よかったらこちらもみてくださいね(*´艸`*)

みきまる
アクアリウムから始まり、多肉植物、着物など多趣味でいろんなことにアンテナを伸ばしがち。
趣味が講じて2024.6よりネットショップ中心に「Healing near you」というお店で寄せ植えや多肉植物、雑貨を販売中。
マルシェにも出店予定。
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次