寄せ植えで使える多肉を増やそう。

ガーデニング

こんにちは。みきまるです。

今日はお買い物に行ったのですが、お日様は出ているのに風が強くて

飛ばされそうになりました笑

さて、今回は寄せ植えの名脇役、セダムを増やそうの回。

去年はアパートのベランダでは育ちが良くなかったセダムですが、

今年はセダムが増えるように頑張ってみようと思います。

ダイソー園芸品紹介

まず使っていくものを紹介していきます。

①プラ鉢

ダイソーで横長のプラ鉢を購入してきました。

底穴も空いていて排水性は良さそう。

アパートの狭いベランダなのでこのくらいの小さめのプランターがちょうどいい!

横幅38センチ 奥行き20.8センチ 高さ15.5センチ

②プラトレー

こちらは園芸用品ではないのですが

ある多肉を増やしたくて深さのあるトレーを買いました。

③園芸シート

これ!前から気になっていて使ってみたかったんです。

多肉の植え替えなどの作業をするときに土を片付けるのが楽そうだなと思って購入してみました。

四隅にボタンが付いています。

広げた感じは遠足で使うビニールシート。

裏面は無地でした。

四隅をそれぞれ留めてみました。

思っていたよりも大きくて、植え替えをして土をたくさんこぼしても大丈夫そうですね。

セダムプランターを作る

①のプラ鉢を使ってセダムプランターを作っていきます。

土は培養土を使います。

去年はアパートに置いてある多肉のほとんどは鹿沼オンリーで育てていましたが

今年は培養土も入れてみようと思います。

まだ鹿沼土も少し残っていたので培養土8、鹿沼2くらいの割合で

土を作っていこうと思います。

くん炭とか諸々いれたいけど土の種類を増やすと置き場所も困るので

実家に帰ったときに忘れてなかったらまた使う分だけ持ってきて追加するかも。

✿セダムプランターに植えていくセダムの紹介✿

虹の玉は葉挿しや挿し穂で簡単に増えます。

この虹の玉は室内管理が長かったのでだいぶ色がさめてきていますね。

しかもひょろひょろで弱々しい・・・

これから復活してくれることを祈ります。

パリダムも室内管理で甘やかされていたので伸び伸びしています。

こちらは室外管理の子。

コロンとして薄ピンクに紅葉するのでとっても可愛いです。

グラウコフィラムはお花のようなフォルムで可愛らしいセダムです。

鉢植えで丼にしても可愛く飾れそうです。

グラウコフィラムは去年春ごろに買ったままポットで放置していたので

根っこが底までしっかり回っていたので崩さずにそのまま植えてみました。

全体はこんな感じ↓

持て余していたセダムたちをポイポイしているので

見た目は雑然としていますが・・・(;´Д`)

1年でどのくらい増えるか変化が楽しみです。

プロリ畑を作ろう

次はプロリフェラ(プロリフィカ)を増やす作業をしていきます。

プロリフェラの名前、ややこしいんですが

「セダム プロリフェラ」とされていた品種が

「エケベリア プロリフィカ」に変更になったため

「プロリフェラ」と「プロリフィカ」のどちらの名前でも流通しているようです。

ちなみに私が購入したとき、札の名前はプロリフェラでした。

誤解してしまっても困るので以降プロリと呼びます。

②のプラトレーに土を入れます。

底穴は面倒くさがって開けず・・・

水やりは加減して管理していこうと思います。

プロリちゃんは小型の種類なので寄せ植え要員にぴったり。

しかもランナーや葉挿しでいっぱい増えるのでとても使いやすいおすすめの多肉です。

淡めの色でとてもcute(*´ェ`*)

植え替え前、脇に落ちていた葉っぱからもたくさん芽が出ていました。

これから暖かくなっていくので春に向けて多肉を増やす準備をしていきましょう!

次回はエケベリア植え替え編です。

YouTubeでもこの内容の動画出しているのでぜひそちらも合わせて御覧ください(*´ω`*)

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