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丸ボトルの雰囲気を一新する。

こんばんは。みきまるです。

早いものでもう12月に入ってしまいました。2020年もあっという間に過ぎていきました。

社会人になって時間が経つのがめちゃくちゃ早く感じます。

さて、今日は丸ボトルの記録。

10月にリセットしたばかりの丸ボトル。

過去記事↓

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11月末時点ではこんな感じ↓

10月にリセットした当初は割と気に入っていたんですが、ちょっと問題点が何個か出てきました。

問題点

ソイルを使い回したため、微生物が大量発生。

→リセット時、全部草を抜いて洗わずにそのままソイルと飼育水(ボトルの)を使ったことでソイルの底の方にいたと思われるイトミミズ、ミジンコが大量発生。水草もショートヘアグラスをたくさん撤去したためボトル内の養分のバランスが崩れて栄養過多になったのも原因かも。

別に微生物は害のあるものではないのでいても構わないのですが、鑑賞するにはちょっと・・・

苔がひどい。

リセット時、底のほうまでよく洗わないという雑なことをしてしまったので下の方から苔が・・・

一応コケ取り要員にゴシキカノコガイを入れているんですが小さいからかあまりコケ取りとしてあまり活躍していない様子。


ゴシキカノコガイは見た目が鮮やかで苔取りというよりは鑑賞目的でいれても楽しめると思います。

ただ他の貝より少しお値段高め。

流木をいれたため、水の色が茶色っぽくなる。

新しい流木を入れるとアクが出て弱酸性に傾いて水が黄色っぽく(茶色?)なります。これは想定内。

拾ってきた流木ではないので特に煮たり水につけたりしないでそのまま使いました。まぁ仕方ない。

飽きた

マンネリ化するよねー。

目次

12月ボトルリセット。

今度はソイルは使いません。

イメージをガラッと変えたかったので、底床から変更します。

使ったのは家にあったメダカの砂。


今度は全部敷いてあったソイルを全部取り出して底までちゃんと洗いました。ピカピカです。

砂を敷いたら固形肥料を埋めていきます。


水草専門にやる人だったらイニシャルスティックとかたくさん入ってるもののほうがコスパもいいんだろうけど、たまにやるくらいならこれでも全然いい( ・∀・)

肥料埋めたら真ん中にメインの流木置いて次は植栽。

水草たちはリセット前のボトルの水草をそのまま使います。

a…サルビニア・ククラータ(浮草)

b…多分、アルテラナンテラレインキー

c…クリプトコリネ・ルーケンス

d…クリプトコリネ・べケッチー

e…ピグミーマッシュルーム

f…ミリオフィラム・ガイアナドワーフ

eを前景に持ってきて、c、dは流木の両脇に。後景に(流木の裏)bとfを植えました。

水草とは関係ないですが、ニトリの珪藻土マットを水槽の近くに置いておくと作業のときにとても便利です。床濡れたり汚れたりしないので。おすすめ。


そして注水。

微生物を定着させるため、水は半分くらい飼育水を使います。

半分くらいいれてから、みきまる、迷いました。

これは、アカハライモリの森ちゃんの水槽にあり、では???

アクアテラとしても使えることに気づきました。

まぁ、今回は普通にアクアボトルとして立ち上げましたが・・・

生体は実家即席ビオから持ってきた楊貴妃めだか2匹とボトルにいたチェリーシュリンプ3匹と繁殖したミナミヌマエビ2匹。

完成!!

じゃ~ん!!!完成!

なかなかいい感じ。 

底床を明るめの色にしたことで全体の雰囲気が明るくなりました。

生体もメダカ入れたことで動きのある楽しげな水槽になりました。

メダカも実家で凍えそうだったので早めに回収できてよかったです。

忘れそうだったけど、最後はこれ。

ジクラの液体肥料。

こころなしか苔も生えにくくなる気がする。

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いつまで維持できるかなー。

みきまる
アクアリウムから始まり、多肉植物、着物など多趣味でいろんなことにアンテナを伸ばしがち。
趣味が講じて2024.6よりネットショップ中心に「Healing near you」というお店で寄せ植えや多肉植物、雑貨を販売中。
マルシェにも出店予定。
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