こんにちは。みきまるです。
暑かった夏も終わり、随分涼しくなってきました。私は夏大好き人間なので秋は少し寂しい。
昼間は暑い日もあるけれど朝晩は結構水温に差が出始めてきました。
朝水温計を見たら昼間と2度くらい違っていたのでそろそろ冬支度を始めます。
まずはベタから。
夏の飼育環境はこんな感じ。
オスのベタは2匹並べていて、一応下にパネルヒーターは敷いてあって自動でついたり消えたりしてくれるものなんですが、暑い間はコンセントを抜いていました。
メスの桜は違う棚のボトルにいてヒーターは入れていなかったので、オスたちとまとめて加温したいので棚を移動します。
パネルヒーターはコレクションケースMを3つおいて丁度いい大きさなので、キューブ水槽を撤去。
2つ水槽を買い足してコレクションケース3つでベタをまとめて加温したいと思います。
ちなみに使っているパネルヒーターは水作のパネルヒーターです。
ダイヤルで温度設定できます。
ホームセンターに行って水槽を買い足そうとしたらコレクションケースMだけない・・・
Sサイズだと窮屈で可哀想な気もするし、Lだと置けないし・・・
色々他の水槽も見ていたらサイズの規格が似てるのを発見↓
ほとりえ グリーンカーペットキットM
規格が同じなのかな?丁度いいサイズ。
これを桜とベロ用に2つ買いました。
付属の土と水草の種はイモリの森ちゃん水槽でレイアウトするときに使うので取っておきます。
ぴったりジャストフィット。
あとはコンセントを入れてダイヤルをあわせて・・・
去年からパネルヒーターを使ってるんですが、やっぱり水槽を並べて使うと水槽を置く位置によって2度位差が出ます。ダイヤル寄りのほうが高くなる気がする。
そこまで問題にはならないのでそのまま使います。
移動後のケア、トリートメントも兼ねてヤシャブシの実と塩を入れます。
ヤシャブシの実は結構色が出て黄色くなるので15分ほどつけて出しました。
やっぱりphが弱酸性に寄るとベタは心地いいのかいい泡巣をたくさん作ってくれます。
あと底に貝がらをたくさん入れているのはベロが底面に向かって(たぶん反射で自分が映る)フレアリングして息切れしてたので反射防止のため。
砂とか砂利だと掃除がめんどくさいので、ベアタンクに近づけたい。
桜の入っていたボトルは一回終了。生体の入っていない水槽の管理も面倒なので。水草はストック水槽に。
あとの水槽は水中に入れるタイプのヒーター。
60センチ水槽はヒーターそのままだから電源を入れるだけでOKだし、稚魚水槽にも設置しなきゃ。
意外と盲点なのがヒーターの寿命。
1年で買い換えるのが普通みたいなのですが2年〜3年保証がついているものもあるのでメーカーが推奨している期間で買い換えるのがいいと思います。漏電や水が煮えるなんて考えたら怖いので。
うちのヒーターもアクアリウム始めてから使ってるもの(3〜4年)なのでそろそろ変え時。
古いものは処分しました。
稚魚たち、大きくなってきたとはいえ、まだまだヒーターのカバーの中に余裕で入れるサイズ。
(↑こういうタイプをいつも使ってました。)
今回買ったのは全部覆われてるタイプのもの。
なんか見た目的にこっちのほうが安心できるのでこのタイプにしました。
あとで設置してきます。
これでとりあえずいつ寒くなっても大丈夫。
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