サブスクの香水レビュー。4月編。
COLORIA(カラリア)については前回の記事で↓
パルファンサトリ ノビヤカEDP
原産国:日本
トップノート:枇杷の花と実、梅酒、ダバナオイル、白桃ベース、ヘリオトロープ
ミドルノート:ジャスミンアブソリュート、ミュゲ、ナツメグオイル、ローズエッセンス、カモミールブルーエッセンス、Akaitoサフラン®アブソリュート
ラストノート:アイリスアブソリュート、オリバナムレジン、L‐ムスコン、サンダルウッド
4月の新作で出ていたパルファンサトリ ノビヤカ
春なので爽やかな香り物が欲しくて果実、花系の香りを探していました。
匂いの成分を見てびわの匂いの香水ってどんなだろう?大好きな桃も入っているし気になる…と思って選んだ香水。
届いてテスターがてら1プッシュ。
最初は桃の匂いが強く感じてトイレの芳香剤…?ちょっと失敗したかなと思いましたが、別の日につけるとちゃんとびわのフルーティさも感じる!
あー、びわってそういえばこんな感じ!と思うような香り。
甘いけどフルーツ系の甘さなので軽め。
レディというよりは清楚だけど可愛いよりな女の子みたいなイメージ。
季節はやっぱり春につけたい香水かな。
ただ私の場合、付け方とか体調や体質も関係あったのか付けたところちょっと赤くかゆくなるかもしれないということに気づいてからは少しつける頻度が減ってとても残念…
私個人の体質と相性がよくないかも…なだけなので匂い自体は全然好き。
春に淡い柄のワンピースでこの香水付けてお出かけしたい。
出番が減ってしまったので小瓶に香水3プッシュと無水エタノール入れて竹串さしてルームフレグランスにしてみました。
寝室においてみたのだけれど匂いがフレッシュで優しい匂いでムワッとしないので偏頭痛持ちの私でも大丈夫そうだった。
暖かい日差しのなか、窓を開けてふんわりした風に香るフルーティで優しい匂いの中お昼寝するの最高に気持ちいい。
最後の匂いはちょっとお上品になるイメージ。
可愛らしい女の子が少し品がついて大人になりましたよみたいな?
ラルチザンパフューム/パッサージュダンフェ EDT
原産国:フランス
ノート:ユリ、イノセンス、ウッディ、ムスク
theお姉さんっていう感じ。
ユリっぽいんだけど木も強く感じるのでユリにほんの少し仄暗さがあります。
お花が全面に出ていない分、少女感は出ません。
イメージ的には黒髪ぱっつんロングのモード系かっこよさもあるおしゃれなお姉さん。一見ちょっと話しかけづらそうだけど笑顔が素敵なチャーミングな一面もある。近寄り難そうだけど心を開いたらとことん。それか凛として自分を持っているお姉さんっていうイメージ。
やっぱり暖かくなってくると爽やかな香水つけたくなるな~
来月はフルーツ系とかお花系もいいかも。
コメント